「東京タワー」の小さい展覧会

【情報】



来年のことを言って、鬼が笑うかも。


11月26日の本ブログで紹介しましたように、港区+慶応義塾大学アート・センター共催の「アート・マネジメント講座」というのがありまして、そこに縁があったのですが、その講座の仕上がりとしてでしょう、「東京タワーって何だったの」をテーマにした小さい展示イベントが開催されます。
以下に、メール関係者にお送りした文面を転載します。


講座の経過を見ていても、この「東京タワー」のテーマは意外と面白くなりそうで、私も、お話した通り、「エッフェル塔を真似たタワーだった」という独断的な扱いでパネル1枚出しました。ジャーナリスティックな扱いですが、アート作品にしています。事務局がA0位のパネルにしてくれるのではないかと思っています。
歴代のお土産グッズなどをコレクションしてくれた人もいて意外と面白くなりそうですので、本当に小さいイベントですが、一瞥して頂けたら幸甚です。
1月9(土)10(日)11(月・祭日)
11時から17時まで 入場無料
慶応義塾大学(三田)内の、例の大時代的な階段玄関中間の踊り場から入る小さな展示空間があるのですが、そこです。
(私の留守番は11日の午前中から14時まで。時期的にお誘い合わせ、流れて新年会もあるかも知れません。私は撤収作業に駆り出されていてすぐには駄目のようですが…蛇足)


皆様、よいお年をお迎えください。