当面の心境

【情報】

なかなか内容に入れない



3・11以降、日本はある山から下り坂に入ったような気になっていた。
実は、下りではなく、登リでもなく、霧の中に入ったのかもしれない。
この一年は日本の現代史の中でも、大きな曲がり角を記録した年だった。何らかの仕方で記憶にとどめておく必要のある年であろう。


このこととデザインの関係をまとめているため、どうしてもブログには、まとまった論を展開する余裕が無くなっている。
それでも、何か時代への合図になる情報を書き留めておきたいと思い、今後も頑張る所存だ。
本業以外に、公務、雑務が多過ぎて整理が必要。


先週は、宮城県仙台市に隣接する七ヶ浜町立七ヶ浜中学校(校舎は壊滅)生徒への開催セミナーの講師報告をまとめて学校長に送った。この間、日本デザイン協会の仲間が石川県白山市の視察報告10頁をまとめてくれた。昨日あたり、白山市に送ってくれた様子。この内容を紹介している余裕がなくなった。
関心ある方は、間もなく掲載されるでしょうから、日本デザイン協会のホーム・ページをご覧ください。


そこで脈絡がなくなる話だが、いつも、時々ふっとわれに返ったように思い出すのが、これまで当事務所に勤めてくれた人たちのことだ。
アルバイトも含めれば可成りの人数になるが、時々個別の情報がもたらされたりする以外、特に現在情報の交換はしていない。


このブログを見る機会があって当方事情に関心あれば、連絡貰えたら嬉しい。