2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

わからないセザンヌ(次年7月20日に簡略版)

【論】 どこに評価の真髄があるのか セザンヌの展覧会をやっている(国立新美術館)。 前からひっかかっていたのだが、どうして、どこがセザンヌをして「大家」なのかよくわからない。またどうしても素直に惚れる絵ではない。画家をキャンバス(画布)づらか…

もうしわけない

【日記】 あまりにも言語的に厳密で、人間関係を駄目にすると思うのが無能の印か。これがわからないなら、言葉のセンスが無いということで社会人として落伍している、という方が正しいのか… 久しぶりに会った地方の知人に、「なかなかお宅の方に行く機会が無…

ミラノ・サローネのこと

【情報】 小さいことでもデザイン史のミニ・データとして少し記録しておく。 今夜のエル・ムンドという番組で、始まった今年のミラノ・サローネの紹介が二時間に渡ってあった。 いわく「世界最大のデザインの祭典」。 期待を持って見たが、いささかがっくり…

僕はこういうことがやりたいんだ

【論】 設計の心理について ビルバオ(スペイン、バスク地方)のグッゲンハイム美術館で大ブレークしたフランク・O・ゲーりーは、長い間、下積みに似た設計現場を生きてきたが、どこかで本人の、「必死で頑張ってきたことが、建築雑誌などを見ないようにす…

「また書けなくなってきた。旅行にでも行くか」

【日記】 去年の3月8日のこのブログ。 「また書けなくなってきた。旅行にでも行くか」と、呑気なことを言っている。このあと、実際、ブラジル旅行に行き、東日本大震災が起きた。 今、この時を振り返り、少なくとも自分の内面では何も進歩していない、とい…

ワイングラス片手に有閑夫人の一人旅

【設計情報に関係ない楽しい情報】 持ち込まれたヨーロッパ文化の姿を ニュージーランドと南部オーストラリアに見る ●この4月3日のブログに、オーストラリア事情について、聞き及んだことを書いたが、何かの連鎖があったのか。 わがイタリア愛好グループメ…

TDCの桜

【日記】 桜…日本人をもっとも日本人らしくさせる花 去年の絶望感を知れば知るほど、今年の桜は美しい。 それが今、ここでも満開だ。 2007年の4月3日、そして2009年の同月同日に、2回にわたり、このブログでも「東京デザインセンター(TDC)」…

その後の「まさる」

【情報】(閑話休題で飼い犬の話) 「まさる」を知っていてくれる方々への近況報告 2010年4月27日の当ブログに、我が家の飼い犬の話がある。柴犬の「まさる」である。 この時の記事を読み返してみると、フッと思いに捉われる。 ちょっとまさるの近況…

建築家、工業デザイナーの将来2017追確認

【論】 2017年1月21日追記 今、再読して何も変わっていないことを確認。まもなく出版のための原稿整理が始まるが、5年が無為に過ぎたことになる。2018年5月7日再確認 ここ数日、ゴールデンウィークに事よせて、気抜けついでにところどころ古いブログ記載を…

まつりのブースに初参加して

【日記】 前日の「高松桜まつり」の体験記 始めてのトライアル参加は失敗の経験。 まず、こういうまつりでは飲み食いへの楽しみがメイン、小難しい相談事には人は寄りつかない。 やるならドリンクコーナー、ちょっとした食べ物が必要、あるいはイベント性の…

桜の下で建築の相談を受けます

【情報】 「住まいの10分間相談」 明7日土曜日11時から4時まで、「桜まつり」で、ブースを一つ借りて、気楽な建築相談をお受けします。 どこでかと言いますと、港区高輪1丁目11〜15辺り。旧高松宮邸の横通りと言ったほうがいいかも知れません。こ…

もっと深層が知りたいとしても

【情報】オーストラリアの現実:それがお客さんに何の意味がある? この南半球の国は凄く景気がいいと聞いてきた。 実際昨年、クイーンズランド州政府の広報担当者の訪問を受け、出店やビジネス交流の勧誘を受けた。しかし今日、偶然読んだ記事ではどうだ。…

新年度だ

【日記】 一日は終ろうとしているが、今日は4月の初日、新年度だ。 秋入学の話がかまびすしいが、やはり今日が年度初めだという感覚はしみついている。 今夜のNHKテレビの美術番組は酒井抱月の「雨の夏草、風の秋草」だった。 抱月は、どことなく骨が細…