2007-01-01から1年間の記事一覧

年末所感 At the end of the year 2007

(12月30日追記あり) 何やらまとまりのつかない年になった。 何で「エンタの神様」なんかばかりが受けるのだろう。言うだけ野暮か。 細木数子や三輪明宏のような人たちもいるし。 テレビの主要番組と見られるものは、ほとんどが見飽きたお定まりのタレ…

韓国工業デザイン協会(KAID)の提案について

KAID提案のアジア・デザイン・アワード(ADA)構想についての日本側(JIDA)の考え方What we, JIDA think about Asia Design Awards. 難しい話かもしれないが、代理でソウルで議論して来た当方発言の趣旨のうち、一般性のある部分を以下に転記しておく。 私…

韓国旅情Journey of soul to Seoul

冬のソウルは活力に溢れていた 4日間ソウルにいた。 今では、日課のように韓国、台湾、中国に行っている人たちもいるだろう。 恥ずかしいような話だが、これでたったの3度目。 それも、過去2回ともデザイン団体の長として組まれた会議ツアーに乗っただけ…

「輝ける女たち」続き(Again, splendor of females)

女性の時代、の続き(Again, splendor of females) 昨夜、NHK3CHのETV特集で「愛と生を撮る」―女性映画監督ヒットの裏側―という番組があった。プロデューサーの李鳳宇が監督を訪ねて、いろいろと聞くという趣向。 出てきた監督と作品は、蜷川実花(…

サインデザイン協会のアワードに招かれて

SDA賞授与式に、僕の名前をつけた招待審査員賞を授与するために出席した。 このブログ報告は、少々複雑な気持ちのため、うまく伝えるのに時間が必要。だが疲れているので、明日以降に今日のこの日記の続きを書くこととする。 ・・・・・・・・・・・・SDAとは社団…

社会の活力 失わぬように(To keep our social vitalism)

社会の活力 失わぬように (To keep our social vitalism)―安田隆二 一橋大教授の意見(日経新聞本日版「インタビュー・領空侵犯」)― (食品の偽装表示や保険金の未払いなど)「いろいろな問題が起きる中で『規則や原理は厳格に守るべきだ』の声が強まってい…

「輝ける女たち」―Splendor of females―

「輝ける女たち」(Le He’ros de la Famille) ―Splendor of females― ―フランスの2映画を肴に、女性の時代とデザインについて考える― 日本では、もっと女性の地位が高くなければならない。 え? もう、十分高いって? どこを見て言うかで、この指摘はどん…

独白と今夜のWBS:Why I don’t draw or show pictures to support

1:独白「画けない、作れない」からの脱却模策―どうも用語が適切でないけれど。 「描かない、造らない」?―これもちょっと違うか。(25日追記) 1: Self Confession: trying to be a man of visual creative expression, not to be by words. デザイナー、…

来る11月30日

来る11月30日Coming 30 Nov., what will happen? We will talk together about the efficiency of design. 何か最もらしいが、この日に何かあるのか。 実はこの日に、NPO法人日本デザイン協会(JDA)の小さな座談会が行なわれる。 テーマは「デザインの役…

JIDAインハウス・デザイン研究会

What should they do, employed designers? 夕方から、マネジャークラスのインハウス・デザイナー(いつからか企業所属のインダストリアル・デザイナーをこう呼ぶようになって久しい)が集って、今後の事業について話し合った。 僕が出た理由は、昨夜のミッ…

三菱ケミカル・ジュニア・デザイン・アワード

三菱ケミカル・ジュニア・デザイン・アワードAttended at the Mitsubishi Chemical Junior Design Award 水野誠一氏を委員長とするこの賞の授与式に招待され、受賞理由について各個人審査委員のウンチクを聞いた。 その話も熱がこもっていて面白かったが、こ…

JIDAデザイン・フェスティバル

JIDAデザイン・フェスティバルDesign musiam festival in Shinsyu-shinmachi, Nagano prefecture―Looking for a chance of performance by my concept 10、11と土曜日、日曜日にかけて、長野県信州新町で、上記の催し物があった。JIDAとは、日本インダス…

今夜の「カンブリア宮殿」その2

今夜の「カンブリア宮殿」その2The difference between selling furniture as a business, and designing furniture as a creation. (from TV interview with Mr. Nitori, CEO of the biggest funiture company in Japan) 早いものだ。「今夜の『カンブリア…

今夜の「カンブリア宮殿」

今夜の「カンブリア宮殿」―森稔森ビル社長の発言について―About the expression by President Mori of Mori Building in TV. 今夜の12CH「カンブリア宮殿」は森ビル開発物語だった。 これまでの大都市東京での地域開発について、森社長と社員の努力にすさま…

東京デザイナーズ・ウィーク(その2)

東京デザイナーズ・ウィーク(その2)Seeing Tokyo Desigener's Week (No.2) ―フリーランス・デザイナーのためのニュー・タイドへ― ―Prospecting the new tide for free-lance designers― ドーナツ状の面白いコードタップを開発商品化したJIDAの倉方雅…

東京デザイナーズ・ウィーク

東京デザイナーズ・ウィークSeeing Tokyo Desigener's Week デザイン学生を相手にイベントを展開してきたのが当ったのか、このところ盛況の秋の催し物。神宮外苑のメイン会場に行くと、本当に学生・若者が圧倒的に多い。 4日目にして初めて出掛けられた。 …

*「ブルーノ・ムナーリ」って誰?

*「ブルーノ・ムナーリ」って誰? Who is Bruno Munari? Chi e' Buruno Munari? ―しごとに関係ある人 出入りお断り― というタイトルの作品展 この人の名前を聞いて「あぁ」と思い出す人は、そうとう古い(笑)。 かつ、60年代のイタリアン・デザイン・ト…

備忘録

備忘録 ムナーリのことを書き始めたら、眠くなってしまい、翌日廻しに。 25日の日付に直して書き加えたら、昨日の日付(つまり24日)が消えなかった。 そこで、24日付に最近見たVIDEOや展覧会の記録などを。 本日(25日):「クイーン」ダイアナの死…

「モーゼとアロン」後日談

「モーゼとアロン」後日談Again about "Moses und Aron" by musical journalist. もう、いいと思いながら、この前のブログに書いた「モーゼとアロン」の後日談をちょっと。当日の朝日新聞夕刊に、音楽評論家の長木誠司氏の評論記事が出てた。後になって見た…

*語り切れたか「モーゼとアロン」

*「モーゼとアロン」―-語りきれたのか、永遠性・精神性・言葉・偶像崇拝 "Moses und Aron" by Daniel Barenboim and Staatskapelle Berlin, Staatsopernchor : Was it able to persuade me? About these eternity, spirituality, words, idolatry. 何だ、こ…

*―デザイナーが語る歌舞伎本格研鑚(?)―

*「怪談牡丹燈籠」を観る (Visiting Kabukiza, and try to understand the story of "Kaidan Botan-Tourou") ―デザイナーが語る歌舞伎本格研鑚(?)― 10月15、18日追記 歌舞伎座公演に、しばし時を忘れた。 銀座の真ん中でのぼんぼりに、秋の夜風がうるわ…

*GKデザイングループの姿

*GKデザイングループの姿―新社長を決めて― (The outlook of GK design group―selecting new CEO) 今夜、GKデザイングループの中核、GKデザイン機構の田中一雄新社長就任祝賀会があった。 まず栄久庵憲司会長の紹介挨拶があった後、田中さんが挨拶。 …

新しいホーム・ページ ドメインの設定について

新しいホーム・ページ ドメインの設定について(Now show you new home-page address) 過日、仮のHPアドレスを紹介しましたが、新しい設定が出来ましたので紹介します. http//www.okura-fumio.jp主要な本業は、そちらの方で紹介してゆきます。なお、仮のア…

個性と客観性の落し穴で―軽い最近のメディア情報を肴に

(棚田康司の彫刻からデザインの未来まで)(The trap between personality and objectivity―taking recent media inforomation as a side dish of the talk) (From sculuptures of Koji Tanada to the future of design) 20070927最後尾追加 この主題は何度…

*伊勢神宮を歩いて

*伊勢神宮を歩いて ―われも多神教徒の群れ―(walking along the Grand shrine of Ise―me too as a mob of polytheists) 内宮の砂利道はとても歩きづらい。 あたりの自然に見惚れてそぞろ歩くうちに御正宮(一番奥の社殿)にたどりつく、というようなものでは…

夏休みの想い出 

(29日追記あり)(Memory of summer vacation―Rimembering Shinran, Dohgen, Ippenn, Ryoukan) 過日、小田原の実家―例の「なぎ邸」である―で父が残した書物を古本屋に売ろうとして判った事がある。 政治、経済、経営の書籍はまったく売れない。 古書を中心と…

WBSにて

ワールド・ビジネス・サテライト(WBS)にて ―デザイン”力”どう磨く?―(Seeing World Business Satellite―how is the brush up of the power of design?) 金曜日は夜の11時からWBSがある。看板の小谷真生子(正確な名前や時間は後で期する)が出る、…

仮のホーム・ページをアップ

仮のホーム・ページをアップしました。 お伝えしたように、手持ちドメインがすぐには使用出来ないとなり、困窮しましたが、今度アップするサーバー元のbiglobeで取っておいた別のアドレスがありましたので、1時的にこちらから先行アップしておくことにしまし…

*ホーム・ページの休止

*ホーム・ページの休止 HPのリニューアルを考えてから数年。やっと見やすいかたちになったかと思い、立ち上げようとしたら、ドメインの問題でつまづいています。サーバーをbiglobeで統一しようとして、7月末で前のサーバーを解約したところ、同じドメイン…

*スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー(sketch of Frank O. Gehry) 真似(まね)の話から。 建築の基本に忠実な学生ももちろん少なくないけれど、ここ数年、建築デザイン系学生の自主課題となると、一番造形的に影響があるのが、ザハ・ハディッドかもしれない…