2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

磯崎新が語る山口勝弘

#印:追記 ●印:さらに追記:同じ夕刊紙にあった別の記事、「荒川修作+マドリン・ギンズ」に関すること。 対外的、体内的? 建築界の外に向かって言おうとしているのか、 実は、建築界の内の実情を代弁しょうとしているのか? 過日、発明協会の会議の後の懇親…

「AIの未来を伐る!」

●部、追記/18:15 「AI 時代、デザインに何が可能か」グランド・セミナーの成果を紹介 そこから何を学べるか。 勝手に、社会で起きている事態を大きく見せ、人を不安に陥し入れる。 そんなことをやるつもりはないが、ことAIに関しては、コンピュータ世界に…

しばし思い出に浸る

それにしても、カルロス・ゴーン氏の延命は続く 世界的な激変があちこちに。 トランプと金正恩間の危険な駆け引きは周知の通り。 中国政府が2035年までに、北京近辺に東京都ほどの巨大な規模の自動運転車の都市を造る、と発表している(日経新聞5/20)。ここで…

尾を引く実家の売却

もう一度、まとめてみたくなった。 あれほどしつこく、小田原の実家を売ったことに、まだまだ拘るのは異常だ。自分でもそう思う(初めての方は4月23日の当ブログ「消滅か再生か」をご参照)。 いい年をして、というより、いい年をしているからだろうと言いた…

「糠に釘」とは、このこと

環状4号線建設計画(東京都港区白金台2、3丁目部分) 4月14日に「驚きの連続」との記事を載せているが、昨日と今日、その件に関し東京都の説明会があった。 それは都心をぐるりと回る環状4号線の、最後に残された建設計画のこと。 建設はもはや避けられ…

根底では同じことを言っている

やっと、しばしのゆとりが出来て、考えると…、 今年のゴールデン・ウィークも、観光地はどこにも行かなかった。本当に、人や車につかれてしまうのだ。 今年は特に、前述したように(4月23日の自宅売却の想いをつづった件「消滅か更生か」)、疲れがどっと溜…

頑張っている隈さん

くまのもの展見学 コンクリートとガラスが造った都市の硬さを嫌って、あらゆる素材によるファサードと構造の可能性を追ってみた、というブレゼだろう。「負ける建築」を標榜してきた彼らしい表現だと思い、好感を抱く。 でもちよっと、デザインスクールの発…