昭和の古家に住む


How about dwelling at the Showa period wooden house in Odawara city?

小田原市の昭和の家に住む気のある人を募集します。



このブログでも時々、報告してきた「なぎ邸プロジェクト(略称「なぎプロ」)」の昭和古住宅(独立木造一軒家。前後に小庭つき)に住むか、制作場所として使いたいアーチスト、デザイナー、建築家、工芸家のような職業の人を募集しています。所帯持ちを希望。
ここを画廊、展示室などとしても使用できます。その場合は、デザイン団体、NPO法人などとの協力もありうる。


場所は、小田原城の真南の海側で、南町という住宅地の一角。
公道(旧真鶴道路)から30M位入る、袋小路の最奥部分。
小田原駅より徒歩12分程度。タクシーでワンメーター5分。新幹線で東京まで35分。たまに都心に出るのにも、下手な都内より近い。海まで徒歩6分、漁港まで8分、海水着でも行ける。
冬、暖かく、夏、涼しい。清浄空気と静謐さは売り。もとより、大正、昭和初期は避寒地として、文人墨客に知られていた。


間取りは6畳洋間、8畳、6畳。キッチン、洗面、浴室、幅広の縁側、水洗トイレ。その他、4畳半2室、同じ程度の変形書斎がありますが、当面、家主の所持品などの保管場所とします。
ガス、電気、水道、電話完備。


資格上の条件は当面、デザイン8団体又は建築4団体のどれかの会員であること、あるいはその会員紹介者がいることとします。


希望は単年度契約による更新制。当方都合、希望もあるため、委細面談とします。


関心ある方は、大倉までご連絡下さい。

事務所:TEL・03ー3444ー1520
    FAX・03ー3444−1573
携帯 :090−1455−5774
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