25日の案内と日常所感

【日記】


明日、討論会イベントがあります。よろしく願います。

8月28日のブログをご覧ください。



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ブログ送信。
この空間の寡黙。
この底なしの情報過多。


いい歳の大人がみな、追い詰められている。
あまりの社会変動。
長年かかって手にした技術や知識がほとんど役に立たなくなっている恐怖。
それを振りかざせず、ただ死蔵して廃れてゆく。


自分の足跡を残そうとあがく輩(やから。つまり我々)。
ほとんどの足跡は、残すべき作品などではない。
残してどうなる。
この情報過多の時代に、誰がそんなもの求めているか。


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こんなこと、書いて何になる?
後からは、すぐそんな違和感も飛び出してくる。
「やるっきゃない」
これは古市徹雄さんの言葉だった。
となると少しでも、効果的にやろうという下衆(げす)の選択が始まる。


人は何のために生きる?
虚無から逃れ、目の前を花いっぱいにしたいからだ。
あるいは悠久の時間経過の中で、石ころでもいい、自分の存在の証(あかし)が欲しいからだ。

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