雑務に振り回される日々

【日記】


作品を生み出す間も無く、時間ばかりが過ぎていく昨日、今日



このところ、やたらと忙しい。気がついてみると、義母が急激にボケが進行し、家内がそちらに時間を取られ出し、それにつれて「あなたも一緒に来て」と、運転手だったり、外での気分転換の食事の同伴要求だったりに引っ張り出され、自分の予定にも変化が。


その一方で、9月24日には既知の通り「あゝイタリア」で対談(先ほど添付、9月26日当ブログご参照)、10月3日に加藤憲小田原市長との対談(市行政への戦略アドバイザーとして)、一方、このところ当地域(ということは私の住んでいる所)での、驚くような建設計画に地域住民が反発、意見を述べてきたり、一昨日は文化女子大での建築・インテリア3年生への特別授業、来る12月7日(土)13:00には、僕の担当になる建築家協会港地域会のセミナー(テーマ:「しあわせを感じる建築の色、街の色」)、同じく12月13日(金)18:00には、同中野地域会での講演予定。
昨日はフルブライト初期留学生だった知人に招かれて「傘寿の会」に出席。傘寿は80才。でもこの方は異常に元気。何と1人のために150人もが特派員協会の会場に集まった。明日は連休と言うのに旭市の土地の不動産鑑定の件で業者が来所。だらだらとやっていることにホームページの更新準備もある。
それらとは表面上まったく関係なく「新国立競技場問題」で二晩も出掛ける羽目に。
これについては去る9月9日の当ブログで、「新国立競技場がもたらすもの」として書きかけていた意見が、これらの集会での聴取で深まっているので、考えをまとめねばならず、先ほど草稿を書いた。明日、修正のうえ、9日のブログに添付するか、新しく記事とする予定。これは最近、わんさと来るフェイスブックにも出してやろうと考慮中。明日中にでも。
というわけでの近況報告です。