風景の心象

【論・情報】


長谷川潾(りん)二郎の絵画によせて


長谷川潾(りん)二郎と言っても知らない人が多いはず。特にデザイン系情報からは何の縁もない人だから、もっと知らないだろう。


ひょんないきさつから、潾(りん)二郎については自称詳しい一人に思っている。
今、神奈川県平塚市の市美術館で絵画展を開催中で(6月13日まで)、30日のNHK日曜美術館でも取り上げていた。


「平明・静謐・孤高」のサブタイトルの通り、第二次大戦の前後を生きた洋画家で、作品は、本当にわかりやすい風景や静物でサイズもみな小さい。

これ以上は、画像を見るしかない。後ほどもう少し書きくわえて置きたいと思っている。