僕はこういうことがやりたいんだ

【論】


設計の心理について



ビルバオ(スペイン、バスク地方)のグッゲンハイム美術館で大ブレークしたフランク・O・ゲーりーは、長い間、下積みに似た設計現場を生きてきたが、どこかで本人の、「必死で頑張ってきたことが、建築雑誌などを見ないようにすることだった」という言葉を読んだか聞いたことがある。聞いたというのは、どこかで映像を見たからだったと思う。


見る、見ないが問題ではない、と言いたいが、ビジュアルに出されたものに全く影響されないというのは、自分の世界が出来上がっているか、全く鈍感かどちらかだろう。


以下のような、ある種の論を発言するつもりで書き始めたが、時間が無いのと、今はその気力が無いことに気がついた。


横河健さんの、多角形を乗っけた家をみたよ
自分の設計環境
オリジナルとは、
設計コンペしかないのか(JIAニュースを見ていて)
人の真似をせず、独自の道をいく
頼まれるからやるのでなく、こういうことを表現したいからやる



後続としよう。





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