【日記】
決断出来ないのが、オレの性格じゃないはずだよ…
愚痴を言う気はないが、やっぱり愚痴か。いや建設的意見のはずだ…
このところ、あらゆることが錯綜していて、何ともまとまりがつかない。
個人と対外組織の運営との距離の大きさに、改めて自己能力の限界も感じる一方、やれないはずはないという、無知も加わって…
ＮＰＯの企画も大きなことができそうだが、自分の考えとイベント企画との間をよく考えていない。そこには人材不足から、何でも自分から始めなければならないという兵力（資金力？）の問題への疲弊感もあるが。
地域社会で何かやれると、このところ小田原市とコンタクトを深めているが、同じような問題にぶつかる。
ホームページのリニューアルの相談をしているが、とても大切で難しい仕事だと思う。
フェイスブックに我が友、南條洋雄氏から誘われて、何となく始めたが、何が何だかまだよくわからない。
「お友達リクエスト」というのがどんどん来ているが、これって、返信しないと申し訳ないんでしょうね、といったレベル。出来るだけ、お友達クリックをしているが、まだ「お友達」になれていない方もいそう。申し訳ないです。
そもそも「お友達」というのが今さら何だ、という感覚もあって…。だってリクエストされて来る方の多くが、僕から見れば「もうお友達じゃないか」という知人以上の人ばかり。
もともと交友は広い方と思ってきたからなおさら…。
それに、社会の問題を解き、語るのに慣れていると（と、勝手に思っているのだが）、「いいね」なんて、子供っぽ過ぎて簡単に言えないような体質にもなっているよう。
今日の鬱屈した気持で考えたのは、出版出来ていない７０ページの原稿は、もうこれ以上、出版社探しをするのでなく、このブログに転載してしまってもいいんじゃないか、ということ。
だんだん、熱気が薄れてきているし、時間もどんどん過ぎている。
いろいろのことを抱えて、決断していない状態が自分を追い込んでいると感じられた一日だった。
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