身辺転機の予感

【日記】


月に群雲(むらくも)


今夜の月は満月だろうか、時々掛かる雲を見やり、時代劇によく言われるこの言葉を思い出した。
一方で、「我が青春のマリアンヌ」や「恋人たち」で見た月明かりを思い出した。しばし、懐かしい青春の想い出に浸る。

私事も含め、身辺が微妙に変わりつつある。もっとも契約の終了とか、身内の問題とかもあるが、基本的によい方向に向かっているように思える。一つの転機だろう。
月をみて、宇宙の大きさを感じると、人間の小ささを思わずには居られない。