2011-01-01から1年間の記事一覧

B@東北の先生から

【情報】日本デザイン学会ED(EnvironmentalDesign)部会へのメールから この破壊の局面にあって、ED部会(長谷高史主査)にあったメンバーのメールを、杉下哲委員の協力で、ご本人の承諾を得て転載させていただきます。 すでに述べてきたように、デザイ…

最近のメディアから

【情報】 いまは、デザインの本懐が問われる時。 生きるのに、楽しみがなければやる気が出ない。 何のために生きているのか、今こそ問われている。 昨夜の日本デザインセンターの「花見の宴」。やはり恒例だからやる、との船曳さんの覚悟に沿って、桜は美し…

原発余波

【情報】 (翌日記あり:3節目 *印) 1:専門家もイライラ 本日の、ある高レベルの科学技術者の多いあつまり(と言っても5,6人のことだが)での食事の際に出た話だが、日本学術会議や学会、特に東大の教授らが今回の原発震災に何も言っていない、という…

余震は治まらず

何ということだろう 地震は治まらず、毎日震度2,4の揺れがある。 原発の漏れもも実際起っているようだ。こういう中で、説得力のある意見があった。(後述)

自然エネルギーでもやれるのか

【情報】 自然エネルギーを活かす提言があるという 死者へのおくやみ、被災者への一刻も早い復帰への対応要求を別にすれば、今後の一番の気がかりである原子力エネルギーをどうするかについて、29日の朝日新聞の声欄で、長野県上田市の同業者、竹内秀夫さ…

安心できない日々

【論】 安心できる日のために 被災地域の人たちが苦しみ、頑張っている報道には頭が下がるとともに、日本人の力強さもを感じさせる。 しかし、NPOの理事会では、組織の規模や、デザインという分野であることから、これと言った効果的な救援活動が出来るわ…

ミラノから

【情報】 ミラノの深澤さんからまた、内容の深いメールをもらいましたので、転載します。 ヒューストン(米)で私が得た印象にも近いなにかが、世界を駆け巡っているようです。彼からの前のメールに送った私の返事も、ダブりますが添付しておきます。 大倉様…

ッィッター的に

【情報】 ツィッター的に。この被ばく量の問題。「すぐに体に影響があることはない」と枝野。当然だろう。15年、30年後に結果が出ることなんだから。 いい気なもんだ。

世界から注目、日本の大震災

【情報】 何を書き始めても、この未曽有の大震災の顛末になってしまう昨日、今日ですが、ここしばらくの記載無しには事情がありました。10日から南米はブラジルに行っていたのです。 ブラジルの話は後でします。 リオでホテルについたら、トップニュースで…

考えの定まらない日々を過ごす

考えの定まらない日々を過ごす 自分が握りしめているものが何なのか、一段と分からなくなってきた。 感覚的で、揺れ動き、定まらない。 こんなに熱意を持っているものが、文章にしたら急につまらなくなった。 本気でこの気持ちをこのブログに書こうとしたら…

空白のお詫びと言いわけ

気がつかないうちに、何と1カ月過ぎていた! はてなダイアリーより、1カ月更新がなかったので「スパム拒否設定を有効とする」旨の連絡があった。 「スパム拒否設定を有効にする」って、どういうこと? さっぱりわからない。くわしくは2009年8月28日のはて…

言い訳

【情報】このところ、出版予定の原稿や学会系のこれも出版原稿、団体の案内や議事録のまとめ、と何やら雑務とも本業ともつかない業務に追われ、日々が過ぎてしまっています。おまけに先週は委員会やらシンポジウムやらで出ずっぱり。 しばらく、ゆっくりブロ…

より先鋭に再開したく

本ブログをお読み頂いている方々へ パソコン故障でした。 気のおもむくまま再開致します。 よろしくお願いいたします。 このブログは、日記や、住宅を建てるお客様のためというより、日本の持つ本質問題をデザインの観点から深耕しようとするもので、その意…