主催するNPOの立場で年末の挨拶

【日記】

もう今年も終わりだ…



このところ、大忙し。
年末だから当然とも言えるが、いろいろやり過ぎている。

今日、NPOJDA(日本デザイン協会)の理事さんたちにメールで年末の挨拶。
その中で、周りから言われて気がかりなことが一つ。

11月に、三宅一生氏が、「国立デザインミュージアムの会」なるものを立ち上げたそうで、仲間のNPODNA(デザインにっぽんの会)の理事長さんとしばし意見交換。
JIDAの方(かた)からも、質問というか、詰問が来ている。
●後記:H25年1月10日に本件予告を、同18日に経過や意見を記載●




年末の挨拶に、こんなことを書いてしまった…以下に。


「時代は凄く動いています。しかし、民間では何も決められない。
金曜の夜の脱原発の、首相官邸前デモに毎回参加している慶応教授の小熊英二氏(社会学者)は、 「今は世界中で、代表性(代議性民主主義)か、直接制(直接参加型民主主義)かという、別次元(従来の、社会民主主義か、新自由主義かでなく)の対立が台頭している」とし、「参加を経験し、自分が動くと何かが変わるという感覚を持つ人がたくさん出てきたことに希望を感じます」と言っています。(朝日新聞12/22)
何か、身につまされます。

私事ですが、今、時間のゆとりがなくて困っています…。

少なくとも年度内には、協力してイベントの一つはやりたいと思います。そうでないと、会員の皆様に申し訳ない。

これが年度内、最後の連絡となると思います。
皆様、よい年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。